不動産の新築・購入、住宅ローンの借入・返済、相続による名義変更など、

それぞれお客様にとっては大きな出来事であるにもかかわらず、

登記手続きについては漠然としたイメージしかないよというのが普通ではないでしょうか。

登記というのは、お客様以外の第三者に対して、

真実の所有者が誰なのかを公に証明するために行うものとなっています。

ちょっと面倒くさくても、不動産は決して安くはないお買い物でしょうから、

きっちりとした手続きを済ませておきたいですよね。

当事務所は銀行や個人のお客様から幅広い依頼を受けており、

不動産登記のプロフェッショナルとして高度な専門知識をもっております。

不動産登記のお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合せ下さい。

本人確認・意思確認は、司法書士の職責として求められるものであり、

犯罪による収益の移転の防止に関する法律（通称ゲートキーパー法）によって求められているものでもあります。

所有権というものは、一度第三者に移転してしまうと、

原則として元に戻すことができなくなってしまいます。

ですから、売買によって所有権を第三者に移転させる場合には、

本当にその不動産を売却する意思があるのか？

売買の当事者は間違いなく本人なのか？

そういった、少し人を疑ってかかるような確認をしなければならないのです。

お客様に対して、運転免許証をご提示いただいたり、 その他にもお伺いすることがいくつかあります。

大変お手数をお掛けしてしまいますが 、ご理解頂ければ幸いです。

相続によって、不動産を取得した場合は？
 

新築建物等の不動産を購入した場合は？
 

住宅ローンの借入又は完済した場合は？